近頃は色々な場所で目にしたり耳にしたりするようになっている
「セレモニープレイヤー」ですが、
「セレモニープレイヤー」という名前は、実は、母体であるアーツ・オフィスのスタッフ達が
考案した名前なんです。
当時生演奏が入るお式は、社葬と、数少ない無宗教のみでした。
そこへ、~仏式でも生演奏を~と打ち出したのがアーツ・オフィスでした。
仏式に~”(-“”-)” (-_-;)・・と、女性が葬儀に入ることも嫌がられていた時代ですので、
葬儀社様からはお怒りやら場違いだと話も聞いて頂けないこともありました。
その苦労と言いましたら(T_T)(>_<)・・・ と、それはさておき、 皆様に認知してもらう為に 葬儀演奏者 と呼ばれていたのですが、何かが違う(・・? それならば・・・メモリアルプレイヤー セレモプレイヤー フューネラルプレイヤー そして、セレモニープレイヤー セレモニーと言えば式典・・・何かが違うのではという意見もありましたが、 スタッフの多数決により セレモニープレイヤー に決定しました。 今では皆様に使って頂けてとても喜ばしく思っていますヽ(^。^)ノ